こんにちは！
メンズ脱毛スキンケアGOLD PLUS 小牧店のPR担当です！

脱毛の施術を受けた後に入浴をするのはいけないというのをご存知でしたか？
今回は、その理由やお風呂に入ってしまった際の対処法、
入浴していいのはいつからなのかについてご紹介いたします。

脱毛後の入浴について

脱毛直後のお風呂がダメな理由と入った際の対処法

脱毛直後は、どのクリニックやサロンでも基本的に入浴はダメだと言われる場合がほとんどです。
なぜダメだと言われているのかその理由と入浴してしまった際の対処法を詳しくご説明いたしますね。

■体温が上がって炎症が長引く

脱毛の施術直後の肌は、レーザーや光によって軽いやけど状態となり、熱がこもっています。
時間が経つと徐々に治まっていきますが、その状態でお風呂に入ってしまうと
ダメージが長引いてしまうことも…。

■細菌による肌トラブル

脱毛後の肌はデリケートな状態になっているので、その状態で湯船に浸かると、
細菌が入り込み、肌に炎症が起こってしまう可能性があります。
また、お風呂に入って体温が上がると汗をかきやすくなり、そのままにしておくと、
細菌が?殖しやすい状態になるため、肌の炎症に繋がってしまう恐れも…。

■肌が乾燥しやすくなるため

脱毛後は皮膚内に熱がこもっているため、肌バリア機能が一時的に低下している状態です。
肌バリア機能が低下すると、皮膚内の水分を繋ぎとめている細胞を守る働きが弱くなるため、
肌の水分が蒸発しやすくなり、その状態で入浴すると、体温が上がって血行が良くなるので、
さらに肌の水分が蒸発し、肌の乾燥を引き起こしてしまうことに…。
肌が乾燥すると外的刺激に弱くなるため、かゆみや赤みなど肌トラブルを招く原因となってしまいますよ。

■脱毛直後にお風呂に入ってしまった場合の対処法

もし脱毛後にお風呂に入ってしまった場合、まずは早めに体温を下げることが重要です。
冷やしたタオルや保冷剤をタオルで巻いたもので体を冷やしましょう。
保冷剤を使用する場合、直接肌に当てると肌に負担がかかってしまうので、
タオルを巻くようにしてください。
熱を持っていたり、赤みを帯びていたりする部位があれば、しっかり冷やしましょう。

また、冷却シートや冷却ジェルにはメンソール成分が入っているものが多く、
脱毛後の敏感な肌に使用すると腫れたり炎症が起きたりする可能性があります。
乾燥してかゆみがある場合は、皮膚を冷やし、化粧水やクリームで保湿をして抑えるのが適切です。

冷やしても炎症が引かない、かゆみが引かない場合は自己判断せず、皮膚科を受診しましょう。

お風呂に入っていいのはいつから？

脱毛後の運動やお風呂は、基本的には翌日以降であれば大丈夫です。
しかし、翌日以降も肌に熱がこもっている感じがしたり、かゆみが出ていたりする場合は、
シャワーのみで様子を見ましょう。
肌の状態が落ち着いたらぬるめの入浴、軽い運動から始めてください。

また、身体を洗うときもタオルは使わず手で優しく洗いましょう。
ソープをたっぷりと泡立て、泡の弾力を使って洗うようにするのがポイントです。

入浴後は肌が乾燥しないよう、化粧水や保湿クリームでスキンケアを怠らないようすることも大切ですよ。

もし数日経過してもかゆみや炎症が引かない場合は、皮膚科で診てもらうことをおすすめします。

まとめ

脱毛後は、脱毛機の熱が皮膚内にこもって肌が敏感になっているため、お風呂や運動など
体温が上がる行為は基本的に翌日以降に再開するようにしましょう。
脱毛後の肌の状態には、個人差があるので当日は体温を上げるような入浴は控えてください。
入浴すると肌に熱がこもりやすく、肌トラブルが起こりやすいので、もしお風呂に入ってしまったときは、
肌を冷やすなどのケアをして肌トラブルを予防しましょう。
脱毛の施術を受ける際は脱毛前後に控えるべき行動を把握し、脱毛効果をより高めて、
美しい肌を目指してくださいね。

※この画像はイメージです。

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