こんにちは！
メンズ脱毛スキンケアGOLD PLUS 小牧店のPR担当です！

脱毛の際、肌は密接な関係にあり肌質や肌状態を無視して施術を進めることはできません。
特に肌質が混合している「混合肌」の人は、細心の注意を払う必要があります。
混合肌の方が脱毛するときの注意点と肌質によって異なるスキンケア方法をご紹介いたします。

肌質を理解し適切な施術とケアを

部位ごとの肌質に合わせた脱毛

肌質は普通肌、乾燥肌、脂性肌、混合肌と分けられ、普通肌は水分と油分のバランスが良く整った状態を言います。
脱毛時に注意が必要な混合肌とは、同じ部位でもカサつく乾燥肌や皮脂が多くテカテカしている脂性肌が
部分的に混在している状態を言います。
脱毛する際は部位ごとの肌質を慎重に見極めながら、施術を進めていく必要がございます。

■乾燥肌部分の脱毛注意点

乾燥肌の場合、肌の水分や皮脂が失われ、バリアー機能が低下した状態にあります。
そんな状態で脱毛の光を照射すると、肌はさらにバリアー機能を失い
雑菌による感染を引き起こしたり軽い火傷を負った状態に陥ってしまいます。
乾燥している部分を脱毛する際には、まずは保湿をしっかり心がけ
肌状態をしっかり回復させてから施術を受けることをおすすめします。

■脂性肌部分の脱毛注意点

脂性肌は、皮脂の過剰分泌によって現れる症状ですが、過剰に分泌された皮脂は
行き場を失い毛穴詰りを引き起こしたりします。
毛穴に皮脂や汚れがたくさん詰まった状態では、脱毛の効果が現れにくいだけでなく
さらなる肌トラブルを引き起こす原因にもなりかねません。
余計な肌トラブルのリスクを避けるためにも、できる限り脱毛前に改善してから施術を受けた方が安心です。

肌タイプ別スキンケア方法

スキンケア方法は大きく2つの肌タイプによって分かれることはご存じでしょうか。
ご自身がどちらのタイプに該当するのか、参考にしてみてください。

■脂性肌・混合肌のスキンケア

普段から皮脂の分泌が多く、肌の乾燥はしにくいタイプ。肌の保湿に長けているため、スキンケアの際は洗顔後に化粧水だけで十分です。洗顔を行う際は泡で肌の上を転がすように。泡立てをしっかり行い、顔に手が触れないよう意識しながらなるべく肌の負担を無くしましょう。肌がきれいにリセットされたら化粧水で潤いを与えてください。あとは自然に分泌される皮脂によって保湿されます。

■乾燥肌・普通肌のスキンケア

皮脂の分泌が少なく、比較的肌が乾燥していることが多いタイプ。皮脂量の少ないことからニキビ等の肌荒れリスクは小さいように思えますが、乾燥したままにするのは肌トラブルが起きる可能性を高めてしましいます。スキンケアの方法としては、洗顔後に化粧水と乳液を使用することです。化粧水で肌に潤いを与えた後は乳液で水分を逃がさないようフタをしてあげましょう。

まとめ

脱毛と肌は密接な関係にあり、脱毛施術は肌のコンディションを見極めながら行う必要がございます。
自身の肌質を理解し、適切なケアを意識してみてください。
日ごろから肌へのダメージを負うリスクを回避し、健康美肌を目指しましょう。

※画像はイメージです。

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