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2024.04.26

髭脱毛の施術方法の比較:レーザー脱毛と光脱毛の違い #小山 美肌脱毛

こんにちは!
メンズ脱毛スキンケアGOLD PLUS 小山店のPR担当です!

髭は定期的に生えてくるものなだけに、剃る回数もそれに合わせてに増えてきますよね。
手間が掛かったり、人によっては肌が荒れてしまったりなんてことも・・・
そんなときに脱毛を考えた方は多くいるのではないでしょうか。
今回は光脱毛とレーザー脱毛の比較をしていきながら特徴を見ていきましょう。

光脱毛とレーザー脱毛

光脱毛

光脱毛にも種類があったり、メリット、デメリットもあるようです。それぞれ見ていきましょう。

■光脱毛の仕組み

光脱毛は複数の波長を含んだ光で広い範囲のメラニン色素に対して照射し施術していきます。
方法は大きく2種類存在します。
ひとつは【IPL脱毛】と呼ばれており、Intense Pulsed Light(インテンスパルスライト)を使用し脱毛したい部分に光を照射し、そのエネルギーを利用して刺激を与えて毛根を弱らせて脱毛を促していく方法です。
もうひとつは、【S.S.C脱毛】と呼び、Smooth Skin Control(スムーススキンコントロール)という方法になります。脱毛したい部分に専用のジェルを塗り、そのジェルに対して反応する光を照射することで、毛が生えてくるのを抑えるようにすることが期待できるのです。

■光脱毛のメリット・デメリット

手軽にできる光脱毛のそれぞれメリットとデメリットを見ていきましょう。

メリット
・一回の施術が短時間:照射できる範囲が広いため短時間を実現できます。髭の場合だと30分程でできますよ。
・肌ケアも同時に可能:メラニン色素に反応するため、シミにも働きかけ肌ケアにつながる傾向です。

デメリット
・完全に脱毛できない:光脱毛はあくまでも抑毛になります。いずれまた生えてくるということになります。
・実感するまでの回数、期間:施術は短時間ですが、実感するまでには回数や時間がかかる傾向です。
・日焼けでの施術不可:黒い色に反応する光脱毛の場合、日焼けの肌への照射はダメージを大きくしてしまいます。

 

レーザー脱毛

■レーザー脱毛の仕組み

原理としては光脱毛と同様ですが、一番の違いは医療機関のみで対応しているということです。レーザー光線は出力が高い機器を使用しているため、光脱毛では不可能だった毛母細胞を破壊することが可能になります。そのため、毛が再生する率が著しく低下傾向になり、いわゆる永久脱毛ができるようです。レーザー脱毛は医療従事者が行えるものになります。

■レーザー脱毛のメリット、デメリット

レーザー脱毛のメリットとデメリットも見ていきましょう。

メリット
・長期的な減毛:発毛組織を壊すことができるため、最終的には完全に脱毛ができます。
・肌への負担:施術時の照射は負担がかかりますが施術の回数が少ないため、長期的にみると負担を抑えられるでしょう。
・自己処理の手間軽減:剃刀やシェーバーを使用する頻度が減らすことが可能。
・アフターケア:基本的に医師が在籍しているのでアフターケアが充実している

デメリット
・費用負担が大きい:保険外治療ということもあり決して安いとは言えないでしょう。
・痛みを伴う:個人差はありますが、毛根組織を壊すため、多少痛みを感じる傾向にあります。
・一度脱毛すると戻せない:完全な脱毛のため、一度壊した組織はもとには戻りません。

 

まとめ

光脱毛、レーザー脱毛それぞれの違いをメリット、デメリットでご紹介しました。
このように比較すると良さも悪さもありますよね、
目的や予算などに合わせながら検討してみるといいかもしれません。

※この画像はイメージです。

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