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- 2024.07.17
人気のひげ脱毛ってどのくらい痛い? #小山 美肌脱毛
こんにちは!
メンズ脱毛スキンケアGOLD PLUS 小山店のPR担当です!
男性の美容への意識が高まっているのを感じます。
ひげ脱毛をする方が増えてきている一方、不安を抱え一歩踏み出せないでいる方も多いのではないでしょうか。
今回は不安になる要素の一つ、ひげ脱毛の痛みについてご説明いたします。
ひげ脱毛はどれくらい痛い?どんな痛み?
ひげ脱毛が痛い理由
施術に伴う痛みはどんな痛みなのか事前に知っておくだけでも心持ちは変わりますよね。
痛みとなる要因とその理由についてお話させていただきます。
■ひげは剛毛
ひげの濃さにおいて、もちろん個人差はありますが男性の顔周辺の毛は
皮膚の薄さに対して濃く生える傾向にあります。脱毛に使用する機器は、黒い毛のメラニン色素に反応して
光やレーザーが当たり、毛根に熱を加えて脱毛するといった仕組みです。
そのため毛が濃いほど加わる熱の範囲も広がり、その熱が痛みに感じてしまうのです。
■顔にはたくさんの神経が通っている
顔は細かい神経を含め数多くの神経が通っているため接触に対してとても敏感。光やレーザーの熱も顔に当たると
神経は強く反応し、強い痛みと感じてしまいます。
■意識の問題
体のほかの部位と比べ、顔の皮膚は薄く刺激に敏感。
ご自身でも顔の皮膚の弱さを意識し、身構えてしまっているのではないでしょうか。
緊張や痛みを意識し、顔に神経を集中させてしまうため、メンタル面が原因となり更に痛みを感じる場合もございます。
緊張せずリラックスした状態で施術を受けることも大切です。
部分別痛みの度合いと痛みを抑える脱毛方法
痛みの感じ方は人それそれですが、
前もって痛みの度合いが分かっているだけでも心の準備がしやすくなるかと思います。
痛みを抑えるために大切なポイントもご紹介いたしますので参考にしてみてください。
■痛みの感じやすさ
ひげ脱毛するにあたって、特に鼻下が痛いと言われております。
顔の中でも毛が密集していることや皮膚が薄く敏感であることから痛みが強く感じられるようです。
次いであごとあご下。
鼻下に比べ痛みは少ないようですが、
生える毛が太く濃いことから量に比例するように痛みを伴います。
その他ひげの生える範囲としては頬があげられます。
頬においては、鼻下やあごに比べ毛の密集も少なくひげ脱毛の痛みも少ないとされています。
■痛みを抑えるには
痛みに繋がる要素として主に、日焼け・肌乾燥があげられます。
日焼けした肌は、紫外線で受けたダメージによってやけど状態に。
やけどした上から更に光やレーザーの熱が加わると強い痛みを伴います。
痛みを抑えるにあたって、脱毛する前には日焼けをしないことが重要と言えるでしょう。
体温上昇や空気乾燥による肌の乾燥も施術時の痛みに繋がる要因です。
乾燥した肌はダメージを受けやすい状態。
入浴直後やお酒を飲んだ後等、体温が上昇することで皮膚が乾燥し、その状態で脱毛をするとより強い痛みを感じます。
普段から肌の保湿を心がけましょう。
毛抜きやワックスでの自己処理も注意が必要となります。
脱毛施術前はなるべく皮膚にダメージを与えないことが大切です。
まとめ
ひげ脱毛で痛みを感じる理由と痛みを抑える方法をご説明させていただきました。
脱毛はどの部位であっても多少の痛みはあるもの。
顔は特に敏感ですがまずは仕組みを知り、身構えずリラックスすることが大切。
脱毛することで毎日ひげを剃る手間を無くし、肌トラブルで悩まない生活を目指しましょう。
※画像はイメージです。
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