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2024.07.18

睡眠とお肌の関係性とは?熱帯夜でも眠れる方法をもご紹介! #小山 美肌脱毛


こんにちは!
メンズ脱毛スキンケアGOLD PLUS 小山店のPR担当です!

暑い日が続く季節ですが、毎日よく眠れておりますか?
睡眠はお肌の健康に大切な要素です。
夏場の睡眠について、改めて考えてみましょう。

しっかり睡眠で目指す美肌への道

睡眠とお肌の関係性

睡眠をよくとることで、お肌の改善効果の促進が期待できます。

■お肌のターンオーバー

ターンオーバーとは皮膚の新陳代謝のこと。特に表皮が生まれ変わることを指します。
日焼けした肌が元に戻るのも、ターンオーバーにより沈着したメラニン色素が
次第に皮膚の表面にまで押し出され、垢として剥がれ落ちることで元の肌に戻っているのです。
眠ることで成長ホルモンが活発に分泌され、ターンオーバーが促進されます。

■肌改善は入眠後3時間が勝負

ターンオーバーを促す成長ホルモンは、全身における細胞分裂やタンパク質の合成を促す物質です。
血流とともにお肌に栄養を運ぶことでターンオーバーを促進させます。
成長ホルモンが活発に分泌されるのは、入眠後の3時間だと言われております。
眠りの深さとして、浅い眠りのレム睡眠、深い眠りのノンレム睡眠に分類されます。
一般的にはノンレム睡眠とレム睡眠のセットが4、5回のサイクルにわたって行われますが
特に深い眠りを得られるのは第2サイクルまでと言われております。
1回のサイクルがおよそ90分。そのため第2サイクルまでの180分がターンオーバーを促すしっかりした睡眠となるのです。

熱帯夜でも眠りにつく方法

暑さでなかなか寝付けないときは寝る環境と寝る前の行動を見直してみましょう。

■湯船に浸かる

暑い日にはシャワーで済ませる方も多いはず。しかしながら快適な入眠のためには
湯船に浸かり「深部体温」のリズムを整えることが大切です。
深部体温とは内臓など身体内部の温度。その温度を上げ下げするリズムのうち、下がるときに眠気が生じます。
深部体温を上げておくことで発汗により下げようとする神経が働き寝付きやすい状態となります。

■ブルーライトは控える

ブルーライトは、眠気を引き起こすメラトニンというホルモンの分泌を妨げてしまいます。
寝る1時間前にはパソコンやスマートフォンの画面を見ることを控る、またはブルーライトを遮る工夫をし
なるべく光を浴びないようにしましょう。

■エアコンを上手に使う

設定温度は27~28℃程度を目安にし、風が直接当たらないようにしましょう。
タイマーで途中で切れるよう設定するよりも、一晩中つけている方が結果的によく眠ることができると思われます。
タイマーでエアコンの電源が切れ、暑くなってきて目が覚めてしまうことになると睡眠の質の低下に。
冷やしすぎない温度設定を意識し、快眠できる環境づくりをしましょう。

まとめ

睡眠とお肌の関係性、熱帯夜でも眠りにつく方法をご紹介いたしました。
お肌のターンオーバーを意識した睡眠を。大切なのは寝る環境と寝る前の準備・行動!
美肌を目指し、しっかりとした睡眠を心がけましょう。

※画像はイメージです。

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