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2021.12.27
情報

マスクネ対策

マスクニキビ、悩まれている方も多いのではないでしょうか。
今回はマスクニキビ対策をご紹介します。

今は、「マスク」と「アクネ菌(ニキビの原因菌)」をあわせてマスクネと呼ぶそうです。

マスクをつけることで、ニキビができる要因として
1 摩擦
着脱する際に、肌とマスクの素材とがこすれあうことで、角層表面が削られ、肌のバリア機能が低下。デリケートな状態になります。
2 ムレ
呼気が充満するマスクの中は、温度・湿度が高く、雑菌が繁殖しやすい状態。汗や皮脂も増えることから、ニキビ・吹き出物ができやすくなります。
3 乾燥
マスクを外すと、内部でたまった湿気が急激に蒸発します。肌内部の水分もこの時に奪われます。

対策として、
?いつものスキンケアの見直しが必要!正しいスキンケアで“肌のバリア機能”を高めることが大切です。
バリア機能が低下すると、肌が乾燥して、エイジング(老化)の原因にもなります。その第一歩がクレンジングと洗顔。保湿力の高い“NEOスキンケアシリーズで、しっかり洗い保湿していくのがお勧めです♪
?マスクとお肌の間に、ガーゼを挟む。(不織布マスクとお肌の擦れを防止)
?マストとお肌のすれあう部分は保湿をこまめに行う。(美容液、クリームで保湿を)
?お顔にあったサイズのマスクを選ぶ(小さいことでの摩擦や、大きいことで隙間からの乾燥を防ぐ)
?雑菌の繁殖を防ぐため、マスク内の汗はウエットティッシュやハンカチなどでこまめに拭き取りを!

普段のスキンケアから見直し、あまり意識しすすぎるのもストレスになってしまうので頑張りすぎない、簡単なケアを始めていきましょう!

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