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2024.02.12

【毛嚢炎】脱毛が原因?毛嚢炎予防と早く治す方法 #東広島 美肌脱毛

こんにちは!
美肌脱毛専門店 Pearl plus 東広島店のPR担当です!

ツルスベお肌を目指したい!
今回はそんな方にも是非知っておいていただきたい毛嚢炎についてのお話です。

毛嚢炎とは?脱毛との関係

毛嚢炎の原因

毛穴の奥にある毛根を包んでいる部分を「毛嚢(もうのう)」といい、この毛嚢部分に黄色ブドウ球菌や皮膚の常在菌などの細菌が入り込んでしまい炎症を起こすものです。
毛根の周りに赤みや腫れ、化膿などによりお肌にポツポツとしたものが発症します。
どのようなことを原因に毛嚢炎ができてしまうのでしょうか。

■肌のバリア機能低下

乾燥などお肌のバリア機能が低下してたり、お肌の表面に傷がついていたりすると細菌が侵入しやすい状態になってしまっているため炎症が起こしやすい状態になっています。

■医療脱毛

医療脱毛で使用されるレーザーは出力パワーが高い分、肌のバリア機能にも影響します。照射時に細菌が入り込んでしまうと毛嚢炎になりやすくなってしまいます。

■ムダ毛処理

カミソリや除毛クリームなどで行う自己処理は皮膚を傷つけてしまう可能性があるため、アフターケアもとても重要です

■生活習慣の乱れ

栄養バランスの偏った食事や睡眠不足などといった生活習慣もお肌のバリア機能への影響も考えられるため注意が必要です。

毛嚢炎の予防・対処法

毛嚢炎にならないための予防や、なってしまったときの対処としては、やはり日頃からお肌を清潔に保つということです。
清潔にしておいて菌を増殖させないでおくことが大切です。
皮脂は菌の餌になるため、皮脂分泌が多い箇所や蒸れやすい箇所には特に意識して清潔にしておくことや、
寝具や下着など肌に触れるものも清潔にしておくことが大切です。
そしてお肌のバリア機能を維持するためにもしっかりとスキンケアをすることや、脱毛による乾燥からお肌を守ること、
ご自宅での自己処理によるダメージを軽減するためにカミソリではなく電気シェーバーを使うなどし、
バリア機能を維持するようにしてくださいね。
もし毛嚢炎ができてしまっても触ったり潰したりしないよう気を付けましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
毛嚢炎は赤み・腫れ・化膿などを引き起こす炎症で、医療脱毛やムダ毛の自己処理、生活習慣も乱れなどが原因とされているので、
お肌を清潔に保ち、お肌のバリア機能を低下させないこと、規則正しい生活をするなどの意識が大切です。
脱毛を考えている方は、毛嚢炎における施術についてなどサロンなどに一度確認してみることをおすすめします。

 
※画像はイメージです。
 
 

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