blogブログ
- 2024.05.16
肌荒れの季節…春夏のスキンケア方法をご紹介! #日田 美肌脱毛
こんにちは!
美肌脱毛専門店 Pearl plus 日田店のPR担当です!
春になり気候も穏やかになると乾燥の季節も終わったかと思いがちですが、実は春夏も乾燥の原因はたくさん。
ケアに手を抜いてしまうと乾燥を悪化させる原因や、肌トラブルを引き起こすきっかけにもなってしまいます。
春夏のスキンケア方法
春夏の乾燥肌の原因
乾燥肌の原因はどこにあるのか、春と夏それぞれ見ていきましょう。
■春の乾燥肌の原因
・お昼と夜の温度差が大きいことが影響し乾燥しやすい傾向。加えて湿度が低いことも要因。
・春は新生活や環境の変化からストレスを溜めやすく、ホルモンバランスの乱れによる影響。
・紫外線が増加する為。
■夏の乾燥肌の原因
・汗や皮脂のべたつきで保湿を怠りがち。
・汗と一緒に肌の水分も流されている。
春と夏では原因になるきっかけは様々のようです。どちらにせよ、しっかりとしたスキンケアは重要ですね。
春夏も乾燥しやすい季節だからこそ、スキンケア方法を見直してみるのもいいかもしれません。
春夏、肌質別スキンケア方法
さて、乾燥の時期は続くにせよ、肌質によって適切なスキンケアを行うことが重要になります。
■乾燥肌
入念な保湿が欠かせません。化粧水・乳液・クリームに加えて必要なら美容液も使用し、丁寧に保湿をしてあげましょう。肌の水分は、汗と一緒に流され、紫外線を浴びると蒸発してしまうため、汗をかいた際はこまめにハンカチなどで優しく押さえて、乳液やクリームを塗るのもおすすめです。乾燥は肌トラブルを引き起こしやすいので、普段から肌の変化に気づけるようになるといいかもしれません。
■脂性肌
皮脂があるからこれ以上保湿の必要がないと思いがちですが、油断は禁物です。冷房や紫外線の影響を受けて意外と乾燥している傾向にあるのです。また、肌の水分と油分のバランスを保つために、水分を守ろうとして皮脂をさらに分泌してしまうなんてことも、、、。逆に、洗顔時は皮脂を落とし過ぎると、足りなくなった皮脂を補うように多く分泌もしてしまうので、優しく洗い流すなど落とし過ぎにも注意が必要でしょう。
■混合肌
皮脂が多い一方で、水分が不足がちな混合肌。べたつくからと保湿を疎かにしてはいけません。保湿をしっかりとすることでバリア機能が整えられ毛穴トラブルなども減少します。混合肌の場合は、皮脂が多いと感じる部分にはさっぱりとしたタイプ、乾燥がちな部分には保湿成分が配合されたしっかりとしたタイプと複数のスキンケアアイテムを使い分けてみるのもおすすめです。
■普通肌
水分と皮脂のバランスがとれているので、基本的なスキンケアを継続しながらうるおいをキープしましょう。エアコンや、季節の変化で乾燥を感じたときは、部位によって使用する量を調整しながら様子を見てみてください。トラブルが少ない肌質ではありますが、スキンケアに加えて紫外線対策も忘れないようにすると良いお肌の状態をキープできますよ。
まとめ
油断しがちな春夏の季節こそ、しっかりとしたスキンケアがお肌の状態を保つためには重要になります。自分自身の肌質に合わせたスキンケアでストレスフリーなキレイなお肌を目指してみませんか。
※この画像はイメージです。
一覧に戻る