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2023.12.08
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【お薬とサロン脱毛】脱毛期間中に薬の服用はNG?その理由とリスクとは?  #美肌脱毛

こんにちは!
美肌脱毛専門店 Pearl plusのPR担当です。

今回は脱毛と薬の服用についてのお話です。
お薬を服用している方も、これからする予定がある方も是非参考にしてくださいね。

サロン脱毛と薬の服用について

どんな薬がNGになる?

脱毛とお薬の関係についてのお話の前にまず「サロン脱毛」についてですが、
各サロンにより採用している脱毛機は異なるため脱毛方式も異なってはきますが、
サロン脱毛とはライトを使用する「光脱毛」により施術を行っています。
では具体的に薬の服用との関係についてみていきましょう。

■基本的にはどの薬もNG

薬によっては光に反応してしまう場合があり、皮膚炎を引き起こす可能性があります。
例えば、「風邪薬」「テトラサイクリン系抗生剤」「抗がん剤」「抗ヒスタミン剤」などやホルモンバランスが変わる薬などがあり、
普段飲んでいるような薬でも体調、薬の種類、量などによっては光脱毛のライトに反応してしまう場合も少なくありません。

■光線過敏症の副作用の可能性がある薬はNG

光線過敏症とは、健康な場合でもお肌に太陽光があたると赤みや炎症、かゆみ、発疹などの炎症が起きることで、
紫外線アレルギー、日光アレルギーとも呼ばれたりします。
「抗不安薬」「抗生物質」「抗アレルギー薬」「解熱消炎鎮痛薬」などには、
この光線過敏症の症状が副作用として現れる場合があるため脱毛はできなくなることも。

薬以外の理由でサロン脱毛ができない人とは

薬の服用以外にもサロン脱毛がNGという場合もあり、光アレルギー、内臓系疾患、過敏症などの何かしらの持病がある方は、
サロンでは医療的な判断は難しいためお断りに至ってしまう場合があります。
また日焼けしたお肌の方も、過剰に反応してしまう可能性があるためお肌への負担が大きいのと、
脱毛効果も充分に得られないため脱毛は控えた方が良いでしょう。

まとめ

今回は脱毛期間中に薬の服用についてのお話でした。
花粉症などの市販薬の場合には、病院で処方された薬よりも弱いので、
脱毛する8時間前後~1日ほど時間を空ければOKとも言われていますが注意が必要です。
つい薬を飲んでしまった、時間は空けたけどちょっと不安、という場合にはすぐサロンへ相談することをおすすめします。

※画像はイメージです。

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