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2024.11.21

ほくろがあっても脱毛できる?脱毛効果への影響は? #三田西山 美肌脱毛


こんにちは!
美肌脱毛専門店 Pearl plus 三田西山店のPR担当です!

脱毛を検討中の方の中に、ほくろがあっても施術できるのか心配な方もいると思います。
ほくろのメラニンがレーザーに反応してしまい、火傷のリスクを負ってしまう可能性があります。
それではほくろがある際はあきらめるしかないのでしょうか?

今回はほくろがあっても脱毛を行えるのか解説していきます。

ほくろと脱毛の関係性

ほくろがあっても脱毛はできるのか

結論から申しますと、ほくろがあっても脱毛は行えます。
方法としては以下の3つの対処を行って脱毛していきます。

●シールでほくろを保護する

直接ほくろにレーザーを照射するのではなく、
シールを貼り脱毛器の光が当たらないようにしつつ照射していくのです。
レーザーはほくろのメラニンに反応してしまうので、シールで隠すことにより施術を可能にします。

●ほくろを避けて照射する

ほくろへの照射そのものを避けて行う方法もあります。
ただこちらはほくろ近くに生えている毛もレーザーを当てられないため、
シールで保護するケースが多いです。

●照射の出力レベルを下げる

レーザーの出力を下げることでメラニンに反応しても高い熱が発生せず、ダメージを抑えられます。
ただ脱毛の効能が弱まってしまう可能性もあり、
脱毛完了までに必要な回数が通常よりも増えてしまいます。

ほくろにレーザーが当たるとどうなるのか

よくほくろにレーザーが照射されてしまうとほくろが増えたり、
はたまた消えてしまうなどの声を聞きますが実際はどうなのでしょうか。

■ほくろが増える

レーザーを当てるとほくろが増えると言われていますが、照射しても増えることはありません。
脱毛後、肌に黒いものが付着しほくろが増えたと勘違いされる方が多いですが、
あちらは肌がダメージを受けた際にメラニンが沈着してできたくすみであり、ほくろではないのです。

■ほくろが消える

脱毛に使用されるレーザーは性能上、ほくろ除去に適していません。
そのため、ほくろが消える可能性は低いでしょう。

■ほくろが大きくなる

レーザーを当てたことでほくろが大きくなったと勘違いされる方がいますが
実際には大きくなったのではなく、腫れてしまったものだと考えられます。
ただ、しばらくすると腫れは引いていくので心配はいりません。

まとめ

ほくろがある箇所に脱毛を行ってしまうと、様々なトラブルを引き起こしてしまいます。
しかしいくつかの対処法を実践することでムダ毛をなくすことができます。
ほくろがあることで諦めずに、担当医としっかりと相談しつつ脱毛を行っていきましょう。

※画像はイメージです。

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