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2024.12.21

脱毛期間中の毛抜きがNGな理由とは? #三田西山 美肌脱毛


こんにちは!
美肌脱毛専門店 Pearl plus 三田西山店のPR担当です!

脱毛後に早く綺麗な肌になりたいからと、毛抜きをしている方はいらっしゃいませんか?
実はその行為はNGとなっており、直ちにやめたほうがよいです。

ではなぜ、脱毛中の自己処理は良くないとされているのか。
今回はその内容に触れていきたいと思います。

脱毛期間中の毛抜きはなぜ避けたほうが良いのか

脱毛後の毛抜きがNGとされる理由

脱毛の施術を受けた後、毛抜きなどの自己処理は控えたほうが良いです。
以下、3つの理由を詳しく解説していきます。

■脱毛の効果が感じにくくなる

毛抜きで自己処理をしてしまうと、脱毛の効果が半減することがあります。
基本的にレーザー脱毛は黒いメラニン色素に反応し、毛根を焼き切る仕組みです。
しかし毛抜きで毛根ごと抜いてしまうことでレーザーが反応しなくなり、ムダ毛にアプローチできなくなります。

■埋没毛を引き起こす

脱毛後の肌は皮膚を守るために角質層を厚くすることがあります。
しかし、この影響によりムダ毛が皮膚の外に出られなくなる埋没毛という現象が起こります。
実は毛抜きによりこの埋没毛を引き起こすリスクを高める可能性があるのです。
場合によっては肌の黒ずみや赤みなど様々な症状に繋がることも。

■毛嚢炎の原因に繋がる

毛抜きにより、ニキビに似た炎症である毛嚢炎が発生することもあります。
毛嚢炎が起きてしまうと、症状が改善されるまで脱毛を受けられない可能性もあります。

脱毛後の正しい自己処理の仕方

毛抜きは使えずとも正しいやり方により、脱毛期間中でもムダ毛を処理できます。
また、自己処理を始めるタイミングも重要です。

□電動シェーバーを使用する

肌へ負担をかけにくい自己処理として電動シェーバーが挙げられます。
特にレディース用のシェーバーですと肌への優しさや安全性が配慮されており、深剃りの心配もありません。
シェービングクリームも併用することで、より肌への刺激を軽減できます。

□脱毛後はいつから自己処理をしても良いのか

脱毛してから2週間が経過した日を目安に自己処理を始めましょう。
脱毛後は肌が普段よりもデリケートになっているので、落ち着かせる必要があります。
時間を長めに取り、肌の状態が落ち着いたタイミングで始めましょう。

まとめ

綺麗な肌を目指すため、毛抜きなどを使用して自己処理をする気持ちは分かります。
しかし、その行為は脱毛の効果を半減させるうえ、肌へ深刻なダメージを与えてしまうことも。
正しい自己処理の仕方を心得て、綺麗な肌を目指していきましょう。

※画像はイメージです。

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